内容成分について
毎日何かしらのケアアイテムをお使いだと思います
しかし、内容成分を見てどういう物かと判断できる方はとても少ないと思います
化粧水を例にどういう物を使っているか、参考にしてみてください
化粧水の場合、大きく分けて以下の3つの成分で構成される事が多いです
・基材原料
・感触剤、安定剤
・天然有効成分
基材原料は水や油、界面活性剤など
化粧水の材料を混ぜ合わせる為のベースです
この部分には、お肌に有効な成分は含まれていないですが大抵の化粧水などはこの部分でほとんどの割合が占められます
感触剤、安定剤は防腐剤やPH調整剤などのそのモノが長期的に安心して使える様にする成分と
モチモチやサラサラ、ツルツルなどの手触りを作る成分があります
ちなみに、これは感触だけであってここに関しても効果のある成分は入っていない事が多いです
市販のモノでは、この部分で商品の特徴を作る事が多く惑わされやすい原因になります
天然有効成分は、植物や動物などから抽出された効果を持った成分のことを指します
ようやく肌に効果のある成分が出てきました
いわゆる目玉成分ですね、ヒアルロン酸やコラーゲンなどパッケージにはたくさん記載されている成分ですが…
さて何%入っているのでしょうか?
基本的には1%を切っています
それでは、何を使っているのでしょうか?
これは、悪いわけではありません
万人に安心で安全で安定したモノを使っていただくためには当然の調合でしょう
ですので、今の化粧品を使って効果のある方はそのままで良いでしょう
無理に変えずに今のお気に入りのモノをお使いください
今の化粧品を使って効果がイマイチの方
諦めないでください
一人一人のトラブルに合わせて、しっかり効果のある成分を使えるアイテムがあります
ブログではこれ以上は書けませんが、興味がある方は是非
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